• 部長兼取締役

    大谷 翔

    SHO OHTANI

  • マトリックスユニバース事業部

    岐阜県出身

    東京大学大学院 工学系研究科

     航空宇宙工学専攻 博士前期課程 修了

ZAIZENに入社した理由を教えてください

新卒就職活動時から「R&D(研究開発)を起点とした事業を創出したい」という思いがあり、前職は、大手メーカーの研究職でした。しかし、経営層とR&D現場の意思疎通が上手く取れず、研究止まりで事業化に至らないアイデアをいくつも目にしました。 その過程で、経営とR&Dの両面で責任のある立場から、R&D新規事業創出の舵取り役が必要だ、自分がそうなりたいと考えるようになりました。そんな折、当社から現職ポジションを前提としたオファーをいただきました。 それまで、経営については全くの門外漢でしたが、当社は個々が新しいことに挑戦する企業風土があったので、私自身も率先してその流れに乗っていきたいと思い、挑戦することにしました。

入社から現在までの業務や
ポジションの変化について教えてください

私の役割は、R&D新規事業開発をミッションとするマトリックスユニバース事業部の事業部長 兼 取締役です。 マトリックスユニバース事業部では、多領域に渡るエンジニア達に加えて、法務、営業、マーケティングの担当者達が机を並べて、一気通貫でR&D事業創出に取り組んでいます。取締役を兼務しているため、会社方針に則って素早く意思決定をしたうえで、即座に実行へ移すことができる体制となっています。 開発段階にある商品のトップ営業、証券会社や銀行との商談、事業部の管理会計、人事戦略、幹部経営会議や取締役会での会社方針決定など、大手メーカーの一社員だったら20年かかってもできなかった経験を短期間のうちに積めました。毎日、短距離走を何度も繰り返しているような感覚です。まだ若く体力のあるうちにこれだけの業務経験ができることを嬉しく思います。

自分が成長できたと感じるエピソードを
一つ教えてください

私は、まだ若手扱いされていたサラリーマンから突然、社員120名超のZAIZENの経営陣になりました。若輩者の私が、社歴が長く年上の社員も多くいる職場環境でどう振舞えばいいのか、最初は分からず迷いました。そこで、私自身がサラリーマンだった頃、経営陣や上司にどうしてほしかったのか思い返しながら、必死に考えました。 辿り着いた答えが『支援』でした。そして「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」という考え方を徹することにしました。変わろうという意志を持つ他人を支援することくらいは、自分でもできるはずです。 何でもかんでもパワーで圧す経営は、私には合いません。自分に合う経営スタイルのひとつを見つけられたことに、成長を実感できました。

これから先の目標や
新たにやりたいことなどを教えてください

直近の目標は、今取り組んでいるEPA事業とPR事業を当社の中核事業に育て上げることです。これにより企業価値を向上させることはもちろんですが、それ以上に、社員が「自分たちはゼロからこんな面白い事業を作れるぞ」という自信をつけられるような経験を積んでもらうことの方が重要だと私は考えています。 中長期的には、当社を「社員が好きなことを仕事にできる」会社にしていきたいです。 最後に、弊社に新卒入社を希望される方は、自分が本気で取り組める好きなことと、それをどう仕事にできるか、一生懸命考えてきてください。